地域行事への参画・参加

心がけていること

  • 地域行事は、地域課題の解決や地域を活性化させるための手段として活用します。
  • 電話やSNSの活用は最小限に留め、直接話し合って地域情報を共有します。
  • 地域行事は、参加した人に喜んでもらえるような環境づくりに努めます。

地区まちづくり委員会について

  • 自治会連合会の下部組織として「地区まちづくり委員会」をつくり、自治会のシンクタンクとして、プロジェクト担当として活動し、地域の課題解決や地域行事の企画・運営に携わっています。
  • この組織は、自治会長が毎年交代するので、新任の自治会長を地域として補佐したり、地域の課題には気づいても継続性がないために解決に向き合えないことをカバーするために作ったものです。
  • 地域の有志(主に自治会長経験者)と地域課題を共有し合い、「今の状態をなんとかしないと未来はないよね」という危機感から発足しています。
  • 地域の課題解決や地域活性化の中心は自治会なので、自治会連合会長が「地区まちづくり委員会委員長」になり、各部門担当をつくり、課題解決やプロジェクト担当を決め、地域の有志や自治会長を巻き込んで活動しています。
  • 様々な地域課題がありますが、地域課題は内容的には非常に重く、また、複雑な歴史があるために一筋縄ではいかないので、皆で知恵を出し合い、協力し合って進めています。
  • ただ、重い地域課題の解決だけでは大変なので、楽しい行事や、「こんな行事はどうだろう」というようなワクワクする行事、やってみたい行事などを企画・計画しています。
  • 地区まちづくり委員会の部門やプロジェクトには、次のようなものがあります。
    • 自治会再編部門
    • 公民館建て替え部門
    • 地域活性化部門
      • 七夕祭り、流しソーメン
      • さつまいもプロジェクト
      • 地域の夏祭り
      • 子供探検隊
      • ふれコミ隊活動の支援
      • しめ縄、しめ飾りづくり
    • スポーツ推進部門
    • 地域防犯活動部門
      • 防犯パトロール隊
      • 通学路見まもり隊
    • 高齢者対応部門
      • 自治会主催によるマルシェ
      • ボランタリーハウス

行事の企画・運営・参加の様子

さかざわ博光とボランタリーハウス
ボランタリーハウス:かーごめ、かーごめー
さつまいも植えの状況
さつまいも:おいしくなーれ!
流しソーメンの様子
流しソーメン:アッ!

輪投げ大会の様子
輪投げ大会:入ったゾー!
しめ飾りづくりの様子
しめ飾りづくり:こうやるんだよ。
雄飛地区マルシェの様子
雄飛地区マルシェ:今朝採れました

歩け歩け大会の様子
歩け歩け大会:小さく動かすんだよ。
ふれコミ隊の様子
ふれコミ隊:きれいになるね。
見まもり隊の様子
見まもり隊:車に気を付けるんだよ。