プロフィール

坂澤博光の経歴

昭和25年10月27日:熊本県生まれ(現在の本籍:岐阜県各務原市)

昭和44年3月:熊本県立濟々黌高等学校卒業

昭和49年3月:防衛大学校(18期航空要員)卒業

昭和59年3月まで:航空自衛隊戦闘機部隊(F4EJパイロット)

平成6年12月まで:飛行開発実験団テストパイロット

平成20年4月:那加二小校区雄飛地区自治会連合会長

平成21年4月:雄飛地区自治会委連合会青少年育成推進委員長(平成28年まで)

平成24年10月まで:川崎重工業(株)テストパイロット

平成25年3月:各務原市議会議員初当選

平成29年3月:各務原市議会議員2期目当選

令和3年3月:各務原市議会議員3期目当選

 

各務原市政に取り組む姿勢

  • リスクを最小限にしつつ、創意工夫してチャレンジする。
  • 行政サービス実施後の市民目線での評価を定着させる。
  • 地域の声を、正しく、タイミング良く行政に届けるとともに、市政の状況を報告します。

前職の経験から得られた教訓

     私は、市議会議員になる前は、テストパイロットとして航空機の飛行試験を通じて研究開発に従事していました。

市議員議員への挑戦を決意したとき、何を基準に考えればいいのか迷いました。

     しかし、具体的な事象は違っても本質的な考え方、アプローチの仕方、結果に対して評価することなどは変わらないことに気づきました。

気づいたことを、「市政に取り組む姿勢」としてまとめ大切にしています。

私が考える未来の各務原市(理念)

  • 市民が安心して暮らせるまち
  • 家族や地域の絆を大切にするまち
  • 持続的に経済成長しているまち
  • 必要な方に必要なサービスが提供されるまち
  • 議論して決めたことをやり抜く政治

関心を持って進めていること

  • 「絆が強いまちづくり」を推進するため、地域情報の共有とキッカケづくりを推進します。
  • 地域の活性化を図るため、個性的なアイデアと試行錯誤を大切にします。
  • 地域の防災力を高めるため、自治会と防災推進員の連携を推進します。
  • ハザードマップを活用した防災訓練を推進し、地域の防災力を向上させます。
  • 個性や能力に応じた教育を図るため、小中一貫の義務教育学校設置を目指します。
  • 情報モラル教育を充実させ、IT社会に流されない児童生徒を育成します。
  • 学校、地域、家庭が緊密に連携したコミュニティスクールを充実させます。
  • 介護ロボットの普及を図り、介護支援者の精神的、肉体的負担を軽くします。
  • ものづくり産業の人材育成を支援し、産業を活性化させます。

市議会における会派:政和クラブ

市議会における役割

1期目

 市議会便り編集委員

2期目

  2017年:総務副委員長

 2018年:民生副委員長

 2019年:経済教育委員長

 2020年:市議会副議長

・3期目

 2021年:新総合体育館建設調査特別委員会副委員長

     2022年:市議会議長

 2023年:総合計画特別委員会副委員長

     2024年:総合計画特別委員会委員長